鹿児島では知覧が有名ですが、 実は鹿屋市にも戦争の歴史を学べるスポットがあります。 鹿屋航空基地史料館です。 現在の海上自衛隊の活動も展示してあります。 海上自衛隊で活躍した航空機がたくさん展示してあります。 エントランスには平山郁夫画伯の原画「夕映桜島」のステンドグラス。 桜島を眺めながら飛び立った特攻隊員の心を思って描かれています。 鹿屋は戦時中、海軍の主力基地でした。 日本で最も多くの特攻隊が飛び立ったのです。 そして現在、戦争を知らない世代にも歴史を伝えています。 2階は明治維新で海軍が誕生してから終戦に至るまでの海軍航空隊の歴史を展示しています。 その中に「ゼロ戦」の復元機が展示されています。 人気作家・百田尚樹氏「永遠の0」で登場する戦闘機です。ゼロ戦の名で有名ですが、正式には零式艦上戦闘機というそうです。実際に翼に触れることもできます。特攻隊の遺影の中に主人公のモデルになったといわれる人物もいらっしゃいます。 1階には、海上自衛隊の資料が展示されています。 S-61A救難機も展示されていて、実際に中に入ることもできます。私は哨戒機を操縦しました。(実際には動きません) 屋外には、世界で唯一現存する二式大型飛行艇も展示してあります。その他全部で15基!見応えあります!! 史料館のお隣には 鹿屋市観光物産総合センターがあります。買物や食事ができます。 スポットデータ 住所:鹿児島県鹿屋市西原3丁目11番2号 電話:0994-42-0233 営業時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) 入館料:無料
鹿児島では知覧が有名ですが、
実は鹿屋市にも戦争の歴史を学べるスポットがあります。
鹿屋航空基地史料館です。
現在の海上自衛隊の活動も展示してあります。
海上自衛隊で活躍した航空機がたくさん展示してあります。
エントランスには平山郁夫画伯の原画「夕映桜島」のステンドグラス。
桜島を眺めながら飛び立った特攻隊員の心を思って描かれています。
鹿屋は戦時中、海軍の主力基地でした。
日本で最も多くの特攻隊が飛び立ったのです。
そして現在、戦争を知らない世代にも歴史を伝えています。
2階は明治維新で海軍が誕生してから終戦に至るまでの海軍航空隊の歴史を展示しています。
その中に「ゼロ戦」の復元機が展示されています。
人気作家・百田尚樹氏「永遠の0」で登場する戦闘機です。ゼロ戦の名で有名ですが、正式には零式艦上戦闘機というそうです。実際に翼に触れることもできます。特攻隊の遺影の中に主人公のモデルになったといわれる人物もいらっしゃいます。
1階には、海上自衛隊の資料が展示されています。
S-61A救難機も展示されていて、実際に中に入ることもできます。私は哨戒機を操縦しました。(実際には動きません)
屋外には、世界で唯一現存する二式大型飛行艇も展示してあります。その他全部で15基!見応えあります!!
史料館のお隣には
鹿屋市観光物産総合センターがあります。買物や食事ができます。
スポットデータ
住所:鹿児島県鹿屋市西原3丁目11番2号
電話:0994-42-0233
営業時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
入館料:無料