先月から多数のお問合せをいただいておりましたが、やっと発表することができました。
秋のバスツアーのご紹介です
今年は毎年大好評の2本を厳選してみました。
☆秋の一般公開名勝九年庵と大興善寺の紅葉祭り
九年庵といえば、言わずと知れた名所ですが、伊丹弥太郎が明治時代に9年かけて作り上げた、別荘と庭園で国の名勝に指定されており、紅葉の時期に、9日間だけ一般公開しております。（新緑の時期にも一般公開してるそうです）数寄屋造りの邸宅と筑紫平野を借景にした庭園にはモミジなどが植栽され、自生の木立や一面に生えたスギゴケが美しい風情を漂わせます
大興善寺は奈良時代養老元年。高僧「行基菩薩」がこの地で草庵を結び、十一面観世音菩薩を刻み安置なされたことが寺の由来として伝承されております。
現在は、花寺「つつじ寺」の愛称で親しまれ、茅葺屋根の本堂は、春・夏は鮮やかに、晩秋は艶やかに「もみじの葉」に彩られます。
そして、なんとここ大興善寺は2012年（平成24年）7月1日、NPO法人「地域活性化支援センター」様が主催する「恋人の聖地プロジェクト」におきまして、当地「大興善寺 契山」が、全国115番目の「恋人の聖地」に選定されました。
そんな九年庵と大興善寺の紅葉祭りのバスツアーはこちら
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